Raspberry Pi (ラズパイ)
Raspberry Pi (以下ラズパイ)のボードのみを購入した際は、OSを自分でインストールする必要があります。 ラズパイのOSインストールは、以前はmicroSDカードに自分でファイルコピーする方法のみでしたが、 現在では、Raspberry Pi Imagerというツールを使用す…
本ページは、プロモーションが含まれています。 Raspberry Pi ( 以下ラズパイ )用のカメラは、たくさんありますが、 一体どれを選べばよいか迷ったり、悩んでいませんか? USBカメラも使用できますが、ラズパイにはCSIコネクタがありますので、 ここでは、CS…
本ページは、プロモーションを含んでいます。 Raspberry Pi ( 以下ラズパイと呼びます )で、できることと言えばたくさんあります。 例えば、Linuxの操作やプログラミングの勉強、Webサーバーなどを立てたり、 いろいろなセンサーデバイスを使用した組み込み…
本ページは、プロモーションが含まれています。 Raspberry Pi (以下ラズパイ)を使用する場合、組み込みの勉強をするならまず、 シリアル通信( I2C、UART、SPI )の波形を見たいと思う方もいると思います。 ただ、仕事で使うようなロジックアナライザやオシ…
Raspberry Pi に接続したLCD1602キャラクタデバイスのデバイスドライバを自作するために、 まずは、ローダブルカーネルモジュールを作ろうと思います。 最終的には、カーネルに組み込んでRaspberry Pi の電源ON時から、LCD1602キャラクタデバイスを制御しよ…
ラズパイ立ち上げ時は、初期設定やネットワーク設定等を行うためにディスプレイや キーボード、マウスを接続する必要がありますが、 設定が終われば、無線LANでSSHやVNCでラズパイを操作すると思います。 しかし、ルーターのリセットや長期休暇での帰省など…
CSI接続のカメラを購入したので、とりあえず自宅LAN内でストリーミング配信して、 ブラウザから見れるようにしたいと思います。 ここでの手順は、ラズパイ3B+、ラズパイ4Bで確認しています。 カメラデバイスについて カメラインターフェースの設定 ラズパイ…
Sambaサーバーは、Windowsパソコンとのファイル転送ができるようになるソフトウェアで、 Sambaサーバーが無いと、かなり面倒です。 LinuxのUbuntuなどでよく使用されていますが、Raspberry Pi(以下ラズパイ)でも、 Sambaサーバーを使用することができます。 …
組み込み開発では、制御したいハードウェアの仕様を理解し、そのハードウェアを制御するために、 知っておかなければならない基本知識がたくさんあります。 その1つとして「割り込み」があります。 ハードウェアを制御しているソフトウェアのほとんどは「割…
RaspberryPi 3B+でLEDの点灯・消灯・点滅のやり方 - 水瓶座列車で、 LEDの極性の見分け方や点灯、消灯について書きましたが、 今回は、RaspberryPi 3B+でLEDを徐々に点灯、消灯させる方法を書いていきたいと思います。 明るさを徐々に変化させるには、PWM機…
Raspberry Pi 3B+で、LEDの点灯、消灯、点滅のやり方を書いていきたいと思います。 (Raspberry Pi 4Bでも同様のやり方でできます。) LEDといってもここでは、簡単な単色LEDについて説明します。 単色LEDの他にもフルカラーLEDがありますが、フルカラーLED…
RaspberryPi 3B+でOSOYOOのセンサーセットに含まれている人感センサーの動作確認をしてみました。 (Raspberry Pi 4Bでも、同様に動作確認できます。) 動作確認として、人感センサーが感知した時にLEDを点灯させることをやってみようと思います。 それでは…
Raspberry Pi OSがプリンインストールされているRaspberry Pi (以下ラズパイ)を購入してから、 ラズパイを起動した後に、まず最初に何を設定したら良いか困るかもしれません。 プリインストール状態のままでも使用できますが、モジュールが最新の状態ではあ…
本ページは、プロモーションが含まれています。 私がRaspberryPi(以下ラズパイと呼びます)を買おうと思って、何が一番ベストか色々調べました。 というのも、 Amazonでラズパイセットを見ていると、ケース付きだったり、ケーブル付きだったり、GPIOシールが…
本ページは、プロモーションが含まれています。 Raspberry Pi 3B+(以下ラズパイ)には、40ピンのGPIOピンがあります。 このGPIOピンの機能を理解していないとブレッドボードを使ってのセンサーの接続もできません。 ラズパイのGPIO40ピンについて、各ピン…
本ページは、プロモーションが含まれています。 RaspberryPi 3B+( 以下ラズパイ 3B+ )でLCD1602やLEDの動作確認など色々してきましたが、 RaspberryPi 4B( 以下ラズパイ 4B )も購入しましたので、 ラズパイ 4B を軸にラズパイ 3B+ とスペック比較をして…
本ページは、プロモーションが含まれています。 組み込み開発では、制御したいハードウェアの仕様を理解し、そのハードウェアを制御するために、 知っておかなければならない基本知識がたくさんあります。その中の1つとしてI2Cがあります。 I2Cは、必ずと言…
本ページは、プロモーションが含まれています。 ラズパイ(Raspberry Pi)上で作成したGUIアプリの動作確認をする場合、Windowsパソコンのディスプレイを切り替えてラズパイのデスクトップ画面を表示して確認していましたが、かなり面倒になってきました。 W…
組み込み開発では、制御したいハードウェアの仕様を理解し、そのハードウェアを制御するために、 知っておかなければならない基本知識がたくさんあります。 その1つとして「GPIO」があります。 GPIOは、組み込み知識の中で、一番重要と言っても過言ではあり…
「Raspbian OS」という名前が「Raspberry Pi OS」という名前に変更になりました。 また、クロスコンパイルするためのモジュールについても、Debian系の標準のものを使用するようになった感じになりました。 以上を踏まえて、ラズパイのカーネルに再構築(リビ…
Raspberry Pi (以下ラズパイ)を初めて触る時のOSは、ほとんどの場合がRaspberry Pi OS (旧名:RaspbianOS)を使用します。 しかし、徐々にラズパイに慣れてくると、いろいろやりたいことが増えてきて、Raspberry Pi OS でないOSをインストールしたい場合があり…
RaspberryPi 4B(以下ラズパイ4B)を購入しましたので、 GPIOピン割り当てを確認したいと思い、gpio readallというコマンドを打ちました。 ところが、 「Oops ‐ unable to determine board type… model: 17」 とエラーが出て確認できなかったのです。 gpio…
Raspberry Pi 4B (以降ラズパイと呼びます)を使用して、 ラズパイにリモートアクセスするためのVNCとSSHの設定手順を解説していきます。 リモートアクセスが便利な点は、Windowsパソコン上でラズパイを遠隔操作できるので、 机上で場所を取っていたラズパイ…
本ページは、プロモーションが含まれています。 OSOYOOのセンサーセットを買ったのでまずは、I2CキャラクタLCDの動作確認をしました。 基本的には、OSOYOOの取り扱い説明手順と同じですが、少しハマったところもありました。 備忘も兼ねて動作確認手順を説明…
// 外出先から自宅のエアコンの電源を入れることをしたいのですが、 それには、赤外線データの受信、エアコンリモコンからの送信データ学習、赤外線データの送信と、 段階を踏む必要があります。 赤外線データを受信する手順について、ネットでもいろいろ調…
以前、RaspberryPi 3B+にLCD1602をI2Cで接続して、 下記で、パソコンと簡易ロジックアナライザーでI2C波形を見る手順を書きました。 RaspberryPi 3B+でロジックアナライザを使ってI2Cの波形を取得する方法 - 水瓶座列車 その記事で使用したプログラムは、 OS…