「仕事で一日中パソコンと向き合い、通勤電車の中ではスマホを見続け、
家に帰ってからもスマホやTV、パソコンを触り続ける。」
これをほぼ毎日私はやってました。
そして、土日も、朝起きた瞬間からスマホゲームをやり続ける、
こんな日々を送っていると、目が疲れるのも当然で、慢性的な眼精疲労でした。
目を酷使しすぎているので、目をケアするためのホットアイマスクを買ってみました。
初めて使ったときは、それほどでもなかったのですが、
使い続けていると疲れが残っていないような感覚になってきました。
目のケアをするなら、ホットアイマスクがおすすめです。
その中でも私がおすすめするホットアイマスクをランキング形式でご紹介します。
5位.USB電熱式 ホットアイマスク
温度設定が35℃~55℃の5段階で、時間設定が10分~60分の6段階。
温度設定では、他の製品にあまり見られない最高温度55℃があります。
通常の温度では物足りない方も満足できます。
目に当たる生地は、パイル生地。パイル生地とは輪っか状の糸が織り込まれたもので、
タオルなどによく使われています。綿と同じように気持ち良いです。
目の覆う大きさが他のものに比べて大きいです。
4位.パナソニック 目もとエステ
ホットアイマスク製品の中で唯一の国内メーカーであるパナソニックの製品です。
目に当たる生地は無く、目を覆った空間の中をスチームで満たして、
温めていくという感じです。
そしてアロマホルダーがついているので、別売りのアロマタブレットを付けると、
アロマの香りを楽しみながらリラックスできます。アロマは5種類あります。
3位.目元マッサージャー REAK 目もとエステ アイエステ エアマスク
特徴的なのは、2つ折りにできることです。目に当たるところは少し大きめです。
温め機能の温度は、38-42℃なのでぬるま湯で温められている感じです。
目に当たる生地は上等な布なので、コットンではありません。
2位.Melophy(メロフィー) 目マッサージ アイマッサージャー
1位と同じく、目が当たるところは、コットンです。
Bluetoothがついており、スマホに入っている音楽を効くことができますが、
個人的にはこの機能はあっても無くてもどっちでも良いかなと思いました。
マッサージ機能もあるのですが、マッサージ音を気にしなければ良い感じです。
1位.TAKU STORE ホットアイマスク
温度設定は、35℃、40℃、45℃、50℃の4段階で、
時間設定は、10分、15分、20分、30分の4段階で、それぞれ設定できます。
目に当てる生地は、コットンなので肌触りが良く、気持ち良いです。
使い方としては、目を当てる部分に備品でついている指先サイズの霧吹きで、
吹きかけてから、すぐに装着して温まるのを待つだけ。
私のおすすめは、45℃か50℃で30分が良い感じです。
設定時間が過ぎれば、自動的に切れます。
最後に
目の疲れや眼精疲労を取るためには、やはり温めることが一番良いと思います。
蒸しタオルで温めることが一番コストがかからないのですが、
面倒なことと温度が持続しないことがデメリットです。
今回ご紹介したホットアイマスクは、使い捨てよりも経済的で温度も持続します。
PCやスマホを1日中使って目に負担をかけすぎているなら、
是非ホットアイマスクで目のケアをしてみてはどうでしょうか?
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