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仕事で一日中パソコンと向き合い、電車の中ではスマートフォンを見続け、
自宅に帰ってからもテレビを見たり、スマートフォンやパソコンを触ったり、
更には布団に入ってからもスマートフォンを見ていませんか?
また、休日にも、朝起きた瞬間からスマートフォンのゲームや動画視聴など見続けていませんか?
このように目を酷使し続けていると、徐々に疲れが溜まっていき、慢性的な眼精疲労になってしまいます。
私も目の疲れをなんとかしたいと思い、USB給電のホットアイマスクを購入してみました。
初めて使用したときは、それほどでもなかったのですが、
使い続けていると徐々に目の疲れが残っていないような感覚になってきました。
最近、目を酷使していて、何とかしたいと考えている方には、ホットアイマスクがおすすめです。
その中でも、私がおすすめするUSBホットアイマスクをランキング形式でご紹介します。
また、ホットアイマスク以外の目の疲れを軽減する方法についても書いていきたいと思います。
1.眼精疲労や目の疲れを軽減する方法について
USBホットアイマスクのおすすめを紹介する前に、
私が行っている眼精疲労や目の疲れを軽減する方法について、下表にまとめてみました。
No | 眼精疲労や目の疲れを軽減する方法 |
---|---|
1 | スマートフォン使用時にブルーライトカットアプリを使用する。 |
2 | 就寝時、布団に入ってから長時間スマートフォンを見ない。 |
3 | パソコン使用時にディスプレイを夜用設定にする。 |
4 | USBホットアイマスクを使用する。 |
5 | 目の周辺やこめかみ付近、目の裏側の後頭部をマッサージする。 |
USBホットアイマスクと合わせて、上記を行うと眼精疲労や目の疲れを取る手助けになると思います。
それでは、順に解説していきたいと思います。
1.1 スマートフォン使用時にブルーライトカットアプリを使用する。
眼精疲労や目が疲れる理由として、スマートフォンの画面を明るくしているブルーライトがあります。
このブルーライトを抑えるためのアプリがAndroidの場合Googleストアにありますので、
ダウンロードして使用しています。
私の場合は、「ブルーライト軽減-目の保護不眠を解消」というアプリを使用しており、
簡単にON/OFFできるので便利です。
1.2 就寝時、布団に入ってから長時間スマートフォンを見ない。
就寝時、布団に入ってからも、Youtubeやショート動画をつい長時間見てしまいますが、
暗い状態でスマートフォンの明るい画面を見ていると通常よりも目が疲れてしまいます。
私の場合は、どうしても見てしまいますので、先ほどのブルーライトカットアプリを使用して、
なるべく短時間にするようにしています。
1.3 パソコン使用時にディスプレイを夜用設定にする。
Windowsパソコンには、「夜間モード」というブルーライトをカットできるモードがあります。
私の場合は、夜に部屋の電気をつけて作業するときは、夜間モードにしています。
設定のやり方は、上図のように「設定」->「ディスプレイ」の「色」の項目に、
「夜間モード」のON/OFFがあります。
また、「夜間モードの設定」をクリックすると、時間設定をすることができます。
時間設定することで、自動で夜間モードのON/OFFをすることができます。
1.4 USBホットアイマスクを使用する。
目を疲れにくくするために、先ほどの3つを行いながら、
それでも目の疲れを感じた場合には、USBホットアイマスクを使用しています。
目を温めることは、目の血流が良くなりますので、使用した後は、視界が明るくなる感覚があります。
また、USBホットアイマスクを付けながら就寝すると、
目覚めた時に視界がすっきりして疲れが取れている感覚になります。
1.5 目の周辺やこめかみ付近、目の裏側の後頭部をマッサージする。
会社での作業などホットアイマスクを使用できない場合に目が疲れていると感じた時には、
こめかみや目の裏側の後頭部を軽くマッサージしてみると良いです。
注意として、顔をマッサージする際に強くやりすぎるとシミなどの原因になる可能性がありますので、
軽くマッサージするぐらいで抑える方が良いです。
2.ホットアイマスクの種類とメリット・デメリット
ホットアイマスクには、使い捨て、USB給電式、USB充電式の3種類があります。
種類 | 説明 |
---|---|
使い捨て |
使用は1回のみで、使用後はゴミ箱に捨てます。 |
USB給電式 |
パソコンやモバイルバッテリー、コンセントの電源で使用します。 Amazonなどの商品ページでは、電熱式と書かれているものもあり、 電熱式は、給電式と同じ意味で使われています。 |
USB充電式 |
ホットアイマスクに内蔵されているバッテリーを充電して使用します。 |
一体どのホットアイマスクを使用すれば良いかを判断するために、
各々について、メリット、デメリットを下表にまとめてみました。
種類 | メリット |
---|---|
使い捨て | 常に清潔な状態で、すぐに使用できる。 |
USB給電式 |
電源(パソコン、モバイルバッテリー、コンセント)があれば、すぐに使用できる。 快適な温もりを長時間維持でき、タイマーにより自動OFFできる。 電気代のみで、ランニングコストがかからない。 |
USB充電式 |
電源ケーブルの煩わしさが無いので、どこでも快適に使用できる。 快適な温もりを長時間維持でき、タイマーにより自動OFFできる。 電気代のみで、ランニングコストがかからない。 |
種類 | デメリット |
---|---|
使い捨て |
ランニングコストがかかる。 快適な温もりを維持する時間が短い。 無くなったら購入する手間がかかる。 |
USB給電式 |
電源ケーブルが届く範囲でしか使用できない。 (ただ、モバイルバッテリーがあればどこでも使用できる。) 電源ケーブルが煩わしく感じる。 清潔感を保つために、洗濯や手洗いをする手間が必要。 |
USB充電式 |
満充電になる時間が長く、充電しておく必要がある。 充電中は、バッテリーが痛むので使用できないものが多い。 清潔感を保つために、洗濯や手洗いをする手間が必要。 |
使い捨ては、毎回新しい状態で使用できますので清潔感はありますが、
無くなったら購入する必要があり、その度に費用がかかりますので、
費用を重要視している方には、不向きです。
USB給電式の場合は、モバイルバッテリーがあれば多少ケーブルが邪魔になりますが、
いつでもどこでも使用したいタイミングで使用することができます。
そして、コンセントが傍にあると、何回でも気が済むまで使用することができます。
USB充電式は、電源ケーブルが無いので便利なように思いますが、
満充電まで時間がかかり、充電中も使用できないなど、使用したい時に充電しておく必要があります。
また何度も使用すると、バッテリーが無くなり思う存分使用できません。
これらの理由からここでは、USB給電式のホットアイマスクのおすすめを紹介していきたいと思います。
3.眼精疲労に効果的なUSBホットアイマスクのおすすめランキングベスト5
それでは、私がおすすめする眼精疲労に効果的なUSB給電式のホットアイマスクについて、
ランキング形式で紹介していきたいと思います。
5位.uncn かわいい USB電熱式 ホットアイマスク
温度設定は、低温・中温・高温の3段階で、
自動OFFにするタイマー時間設定は、15分、30分、45分、60分の4段階です。
目に当てる生地は、シルクのような生地で、手入れは、手洗いOKです。
温度設定の具体的な温度の記載がありませんが、時間設定が最大60分と長めに設定できます。
色が、ピンク、ブルーとデザインが特徴的なブラウンとブラックがあります。
4位.SONICER ホットアイマスク USB 電熱式
温度設定は、「高温52度」「中温45度」と「低温39度」の3段階で、
自動OFFにするタイマー時間設定は、15分、30分、45分、60分の4段階です。
目に当てる生地は、シルクで、手入れは、洗濯OKです。
温度設定が3段階と、細かく設定できないので、少し物足りなさを感じるかもしれませんが、
タイマーが最大60分と長めに設定することができます。
色は、グレー、ネイビー、ピンクの3種類があります。
3位.DR.PREPARE ホットアイマスク USB電熱式
温度設定は、35℃、40℃、45℃、50℃の4段階で、
自動OFFにするタイマー時間設定は、10分、15分、20分、30分の4段階です。
目に当てる生地は、コットンで、手入れは、手洗いです。
サイズが少し大きめの22cm x 9cmで、付属の霧吹きで水を吹きかけることで、
蒸気による温めを行うことができます。
通常の温めより、蒸気による温めは、蒸しタオルで温められている感覚になり、少し優雅な気分になります。
2位.OASISEYE ホットアイマスク
温度設定は、35℃、40℃、45℃、50℃、50℃の4段階で、
自動OFFにするタイマー時間設定は、10分、15分、20分、30分の4段階です。
目に当てる生地は、ベロアで、手入れは、洗濯OKです。
専用ケースが付属していますので、持ち運びが楽です。
また、内部ヒーターを取り出して、カバーを洗濯できますので、常に清潔に保つことができます。
タイマー設定時間も10分~30分までと少し短めですが、短時間の休憩に便利です。
温度設定やタイマー設定は、3位と同じ性能ですが、価格が少し安くなっています。
1位.ZEEKK シルク ホットアイマスク
温度設定は、36℃、40℃、43℃、46℃、50℃の5段階で、
自動OFFにするタイマー時間設定は、20分、30分、40分、50分、60分の5段階です。
目に当てる生地は、モダールで、手入れは、手洗いOKです。
タイマー設定として20分~60分と、少し長いと感じるかもしれませんが、
設定した温度になるまでの温め時間もありますので、短時間で使用したい場合でも、
20分が丁度良い時間になります。
数あるUSB給電のホットアイマスクの中で、
温度設定、タイマー設定が各々5段階あるホットアイマスクはなかなかありませんので、
ここで紹介したUSB給電式のホットアイマスクの中で一番のおすすめです。
4.紹介したUSBホットアイマスクのスペック比較表
紹介しましたUSBホットアイマスクのスペックについて、比較表を作ってみました。
(スマートフォンの場合は、横にスライドすることができます。)
<紹介したUSBホットアイマスクのスペック比較表>
1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | |
---|---|---|---|---|---|
製品画像 | |||||
メーカー | |||||
温度設定 | 36,40,43,46,50 | 35,40,45,50 | 35,40,45,50 | 39,45,52 | 高温、中温、低温 |
タイマー | 20,30,40,50,60 | 10,15,20,30 | 10,15,20,30 | 15,30,45,60 | 15,30,45,60 |
手入れ | 手洗いOK | 洗濯OK | 手洗いOK | 洗濯OK | 手洗いOK |
素材 | モダール | ベロア | コットン | シルク | シルクのような生地 |
最後に
目の疲れや眼精疲労を軽減するためには、やはり目の周辺を温めることが一番良いと思います。
蒸しタオルで温めることが一番コストがかからないのですが、
面倒なことと温度が長時間持続しないことがデメリットです。
パソコンやスマートフォンを1日中使って目に負担をかけすぎているなら、
USBホットアイマスクで目のケアをしてみてはいかがでしょうか?
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