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USB急速充電ができるタワー型電源タップのおすすめランキング

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複数台のパソコンや周辺機器の使用と、スマートフォンタブレットの充電を同時に行いたい場合など、

電源コンセントが全然足らない状況になっていませんか?

良く使用される棒状の電源タップ4個口で足りる場合もありますが、

複数台のUSB充電ができて、コンセントも6個口以上あるタワー型の電源タップが、かなり便利です。

また、棒状の電源タップよりタワー型電源タップの方が、パソコンデスクなど机の上に安定して置くことができます。

 

そこで、私がおすすめするUSB急速充電ができるタワー型電源タップについて、

ランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

1.USB急速充電ができるタワー型電源タップのメリット

 

急速充電ができるタワー型電源タップのメリットは、

・通常のコンセントと急速充電用のUSBポートが豊富にある。

・タワー型なので、安定して机上に設置できる。

・コンセント挿し口が横向きなので、ほこりが溜まりにくい。

があります。

 

通常のコンセントと急速充電用のUSBポートが豊富にある。

 

タワー型電源タップには、2層や3層の電源タップがあり、

通常コンセントや充電用のUSBポートが豊富にあるため、机の上がすっきりします。

ただ、USBポートはたくさんありますが、

製品によっては、全てのポートが急速充電に対応していない場合や、

USBポートに複数のデバイスを接続すると、急速充電のスピードが落ちる等あります。

これらは、製品の仕様なので、仕様をよく読んでから自分の用途に合うかどうか見極めると良いです。

 

 

タワー型なので、安定して机上に設置できる。

 

棒状の電源タップの場合、机上にそのまま置くと安定しないため、

背面に磁石がある電源タップを選ぶと思いますが、磁石を付けることができる部分は限られてきます。

タワー型の電源タップであれば、机上の好きな場所に安定して置くことができます。

 

 

コンセント挿し口が横向きなので、ほこりが溜まりにくい。

 

棒状の電源タップの場合、コンセント内にホコリが入らないようにガード器具を使用したり、横向きに使用したりすると思いますが、

タワー型の場合は、コンセントが横向きなので、ホコリが溜まりにくくなっています。

 

 

2.USB急速充電ができるタワー型電源タップのデメリット

 

タワー型電源タップのデメリットは、

・設置するスペースが、棒状の電源タップと比較して高さがある。

・USBポートに同時にデバイスを接続した場合、急速充電のスピードが落ちる。

があります。

 

 

設置するスペースが、棒状の電源タップと比較して高さがある。

 

ここで紹介しているタワー型電源タップの場合は、高さが約17cmあります。

高さがあることをデメリットとしてあえて書いていますが、高さが無い場所に設置することは無いと思いますし、

使用していれば、徐々に気にならなくなります。

 

 

USBポートに同時にデバイスを接続した場合、急速充電のスピードが落ちる。

 

メリットの項目でも書きましたが、USBポートに接続するデバイスが多いほど、急速充電のスピードが遅くなります。

何故かというと、USBポートの全てを合わせた電流量が決まっており、

複数のデバイスを接続することで、電流量が分割されてしまい急速充電で使用できる電流量が減るためです。

これは、仕様なので、急速充電のスピードを最大限にしたい場合は、1台のみの接続にすると良いです。

 

 

 

 

 

3.USB急速充電ができるタワー型電源タップのおすすめランキング

 

それでは、私がおすすめするUSB急速充電ができるタワー型電源タップについて、紹介していきたいと思います。 

 

 

5位.NVEESHOX タワー 電源タップ

 

 

このタワー型電源タップの主な特徴は

・電源コードの長さが2m

・ACコンセントが6個口、USBポートが4個

・総電力は、1500W

・雷ガード

・過負荷保護

があります。

 

前面下部にUSBポートが4個あり、前面上部にACコンセント2個、後面にACコンセント4個があります。

また、前面にスイッチが2個あり、それぞれ、上層と下層の電源をオン/オフすることができます。

AC/USBポート数としては、普通ですが配置として、USBポートが下部にあり、

USB機器のケーブルが短くても届きますので、おすすめです。

 

 

4位.BEVA タワー型電源タップ

 

 

このタワー型電源タップの主な特徴は

・電源コードの長さが2m

・ACコンセントが9個口、USBポートが4個

・総電力は、1500W

・雷ガード

・過負荷保護

があります。

 

2層のタワー型電源タップで、ACコンセントが9個あるものはあまりありません。

また、上部には電流を完全に遮断するオン/オフスイッチが1つあり、

一度に全機器の待機電流をカットすることができます。

 

 

3位.Micshion 電源タップ タワー式

 

 

このタワー型電源タップの主な特徴は

・電源コードの長さが2m

・ACコンセントが8個口、USBポートが4個

・総電力は、1500W

・雷ガード

・過負荷保護

があります。

 

電源ケーブルの長さが、2mと少し短めですが、AC/USBポートともに十分あります。

上部には、左側、右側の電源をそれぞれオン/オフできるスイッチが2個ありますので、

用途により待機電流を節約することができます。

また、配色にブルーが使用されているタワー型電源タップは、他には無く台座も八角形なので、

デザインを重視している方におすすめです。

 

 

2位.Powerjc TDC2U6001-2

 

 

このタワー型電源タップの主な特徴は

・電源コードの長さが3m

・ACコンセントが8個口、USBポートが6個

・総電力は、1500W

・雷ガード

・過負荷保護

があります。

 

電源コードの長さが、3mと長くもなく短くもなくと丁度良い長さです。

前面の上下段に、それぞれの層をオン/オフにできるスイッチがありますので、

用途により待機電流を節約することができます。

また、USBポートが6個とここで紹介しているタワー型電源タップの中で最も多く、

充電時間は気にせず、USBデバイスを数多く接続したい方におすすめです。

 

 

1位.YUNDOO 電源タップ タワー式

 

 

このタワー型電源タップの主な特徴は

・電源コードの長さが5m

・ACコンセントが8個口、USBポートが4個

・総電力は、1250W

・雷ガード

・過電流保護

があります。

 

USBポート4個あるうちの2個は、2.1Aで急速充電でき、他2個は、1.0Aで通常の充電をすることができます。

総電力が1250Wと少し低いですが、デスク周りで使用する分には問題ありません。

そして、電源コードの長さは、ほとんどの場合2、3mなのですが、

5mあることで部屋のどこにでも設置することができます。

色は、上記画像のような白と黒の配色と全て黒の2種類がありますので、

部屋の色合いやデスクの色合いに合わせて選ぶことができます。

また、上部には、前面、後面の電源をそれぞれオン/オフにできるスイッチが2個ありますので、

用途により待機電流を節約することができます。

大きさは、台座部分が円形になっており、直径が約11cm、高さ約17cmとコンパクトです。

総電力量は少し低いですが、電源コードが他のものよりも長いこのタワー型電源タップが一番のおすすめです。

 

 

4.USB急速充電ができるタワー型電源タップのランキング比較表

 

私がおすすめしましたUSB急速充電ができるタワー型電源タップの比較を表にしてみました。

 

USB急速充電ができるタワー型電源タップの比較表 

  製品画像 製品名 AC電源数 USB電源数 電源ケーブル 総電力
1位
5m

1250W

2位 6 3m

1500W

3位 2m

1500W

4位 2m

1500W

5位 2m

1500W

 

 

5.最後に

 

この記事では、コンパクトさも兼ねている2層のタワー型電源タップを紹介しましたが、

もっと電源コンセントが欲しいと思っている方には、3層になっているタワー型電源タップもあります。

また、タワー型電源タップの特徴である「机上にも安定して設置できる」ということは、

一度体験してみるとその便利さに感動すると思います。 

 

 

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