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大容量バッテリーのSIMフリースマートフォンのおすすめランキング

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スマートフォンで動画やゲームなどで長時間使用していると、すぐにバッテリーが切れてしまい、

モバイルバッテリーや充電器を持ち歩くことが多いと思います。

電池を長持ちさせるためには、そもそもバッテリー容量が大きいスマートフォンを選ぶと充電する回数も少なくなり、

使用時間によっては一日充電しなくても大丈夫になります。

 

そこで、大容量バッテリーのSIMフリースマートフォンのおすすめをランキング形式で紹介したいと思います。(ここでは、iPhone以外のスマートフォンを紹介します。)

 

また、使用感も快適にするためには、どのようなスマートフォンが良いかも説明していきます。

 

 

 

 

 

 

1.大容量バッテリーの容量について

 

スマートフォンのバッテリー容量は、ほとんど2000mAh~3000mAhが多いです。

これは、製品のメーカー情報では、バッテリーが100%から0%になるまで、

youtube視聴などのストリーミング動画再生で視聴し続けた場合、約17時間ぐらいのバッテリー容量です。

私の経験では、バッテリー容量3000mAhのRAM4GBのスマートフォンで、

外出中にゲームや動画を3時間も使用すれば、1日持たずにバッテリーがなくなってしまいました。

 

ここで紹介する大容量バッテリーのスマートフォンの定義としては、4500mAh以上のスマートフォンで、

充電100%の状態から1日、ゲームや動画などを今までと同じように使用して過ごしたとしても、

バッテリーがなくなることは無いです。

 

バッテリー容量5000mAhのRAM 6GBのスマートフォンで、

バッテリー100%の状態からyoutubeを約7時間連続でストリーミング視聴した場合、

約40%ぐらいまでしか減りませんでした。

12時間連続でゲームやyoutube視聴で使用したりするなど極端な使い方をしなければ、

1日でバッテリーがなくなることは、まずありません。

参考値で、iPhone 14のバッテリー容量は、3279mAhです。

 

2.バッテリー容量以外に注目すべきスペックについて

 

RAM(メモリー)容量について

 

ゲームや動画視聴をカクつかずに使用したい場合には、RAM容量についてもある程度見ておく必要があります。

(通販の商品紹介ページでは、メモリー容量という記載もありり、メモリー容量は、RAM容量と同じ意味です。)

スマートフォンのパフォーマンスを左右するスペックは、

CPU性能もありますが、それよりもRAM容量が大きいものが良いです。

 

RAM容量は、ROM(ストレージ)容量と別物で、

CPUがソフトを動作させるための作業領域で、RAM容量が大きいとそれだけパフォーマンスが向上します。

 

2万円以下のスマートフォンだと、RAM容量は、4GB以下がほとんどで、

4GBでも悪くはないのですが、より快適に使用するとなると6GB以上の方が良いです。

(参考として、OSがAndroid5でRAM4GBの少し古いスマートフォンですが、

モンスターストライクというゲームアプリでカクつくことが時々ありました。)

 

ただ、RAM容量が大きくなると価格が割高になりますが、あまりスマートフォンを買い替えることもありませんし、

快適さを求めるなら、RAM容量も併せてチェックしてみてください。

 

ROM(ストレージ)容量について

 

ROMとは、パソコンのハードディスクのような電源を切ってもデータが残っているメモリーのことで、

ゲームデータや画像などを保存しているデバイスです。

ROM容量が少ないと数個のゲームアプリをダウンロードするだけですぐに一杯になります。

ROM容量が大きくなるほど、価格が高くなっていきますが、少なくとも64GBあると丁度良い感じになります。

また、ゲームをたくさんやりたいのであれば128GBがおすすめで、

ゲームはそんなにしないのであれば、32GBでも十分に使用できます。

 

Android OS のバージョンについて

 

Android OSのバージョンによって、操作感や画面デザインなど変わるかもしれませんが、

OSとしての性能は、体感ではわからないぐらいほとんど変わりません。

なので、使用したいアプリケーションが対応しているバージョンに気を付けるぐらいで、

特にバージョンによる性能を意識する必要はありません。

 

ただ、OSのバージョンは新しい方が、対応するアプリを長く使用することができます。

また、最新バージョンのスマートフォンは、スペック的に普通でも価格が高めなので、

Android OSバージョンが2つ前ぐらいでも、スペックが高性能のスマートフォンを選ぶ方がおすすめです。

 

3.バッテリー寿命を延ばすためには?

 

大容量バッテリーを搭載していても、使い方や充電のやり方によっては、充電量の減りを早めたり、

バッテリーの劣化を早めることになり、充電してもすぐに減ってしまうという状態になってしまいます。

バッテリーの充電量の減りを遅くしたり、劣化を遅くして寿命を延ばすためには、

以下の項目に気を付けると良いです。

 

No. 内容
充電量が0%の状態のままスマートフォンを長時間、放置しない。
歩数計など常に動作しているアプリを使用しない。
充電量が100%付近で十分ある場合は、充電しない。
外出時、Wifiを使用しない場合は、OFFにする。
画面の明るさを調整する。

 

この中でも、バッテリー寿命に一番良くないことは、

No.1のスマートフォンのバッテリーを完全に放電(0%)した状態のまま放置することです。

 

何故、完全に放電するとダメなのかというと、スマートフォンのバッテリーは、リチウムイオン電池でできており、

充電/放電を繰り返すことで内部の化学物質が移動し電気が発生します。

そして、完全に放電してしまうと化学物質の移動が停止し、

次の充電時に再び移動することができなくなるため、バッテリーとしての機能が失われてしまうからです。

バッテリーが0%の状態でスマートフォンを放置しないようにしましょう。

 

4.大容量バッテリーのSIMフリースマートフォンのおすすめランキング

 

それでは、大容量バッテリーのSIMフリースマートフォンのおすすめについて、

ランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

5位.OPPO Reno9 A CPH2523

 

 

バッテリー容量が4500mhAで、RAM 8GB、ROM 128GB、通信は5Gで、メインカメラが約4800万画素です。

また、画面の大きさは、6.4インチ、USBは、Type-Cで、おサイフ携帯機能も搭載しています。

特徴として、バッテリーが4500mhAと少し5000mhAに届きませんが、

RAMが8GBあり、更にROMを仮想的にRAMにできる仮想RAMが8GBまで設定できますので、

合計16GBのRAM容量になります。

バッテリーは少しだけ物足りないかもしれませんが、RAMが8GBあること自体が良く、

更にROMも大容量なので、仮想的RAMを最大設定にしたとしてもROMは、不足することはありません。

 

 

4位.ソニー Xperia10IV SIMフリースマホC

 

 

バッテリー容量が5000mhAで、RAM 6GB、ROM 128GB、通信は5Gで、メインカメラが1200万画素です。

また、画面の大きさは、6インチ、USBは、Type-Cで、おサイフ携帯機能は搭載していません。

メインカメラの画素数が、ここで紹介しているスマートフォンより少し劣りますが、

その他のスペックについては、申し分ありません。

ただ、Android OS のバージョンが12と少し古くなっています。

 

 

3位.SHARP SIMフリースマホ AQUOS sense8 SH-M26

 

 

バッテリー容量が5000mhAで、RAM 6GB、ROM 128GB、通信も5Gで、更にメインカメラが約5030万画素です。

また、画面の大きさは、6.1インチ、USBは、Type-Cで、おサイフ携帯機能も搭載しています。

この機種の特徴は、シャープ独自開発のIGZO OLEDディスプレイで、

色彩階調10億色による表現力がすばらしく、従来ディスプレイよりも大幅な省電力になっています。

 

 

2位.シャオミ(Xiaomi) SIMフリースマートフォン Redmi Note 11 Pro

 

 

バッテリー容量が5000mAhで、RAM 6GB、ROM 128GB、通信も5Gで、更にメインカメラが1億800万画素という、

ここで紹介しているスマートフォンの中で最もカメラのスペックが高いスマートフォンです。

また、画面の大きさは、6.67インチ、USBは、Type-Cで、おサイフ携帯機能も搭載しています。

バッテリー容量はもちろんのこと、カメラのスペックが高いスマートフォンを探しているなら、

このスマートフォンがおすすめです。

 

 

1位.Xiaomi Redmi 12 5G 8GB+256GB 6.8インチ

 

 

バッテリー容量が5000mAhで、RAM 8GB、ROM 256GB、通信も5Gで、更にメインカメラが5000万画素です。

また、画面の大きさは、6.8インチ、USBは、Type-Cで、おサイフ携帯機能も搭載しています。

バッテリー容量やRAM容量、ROM容量も申し分く、RAM容量が大きいことで、

ゲームなどでカクつくことは全くないと言ってよいほどのパフォーマンスがあります。

更に、ROM容量も十分にありますので、ゲームアプリを多数インストールしても、

一杯になることは、ほとんどありません。

大容量のバッテリーの他にもパフォーマンスに影響するRAM容量やROM容量の両方のサイズが大きく、

更に、価格もここで紹介しているスマートフォンよりも一番リーズナブルになっています、

バッテリー、RAM、ROMの3つが大容量なので、このスマートフォンが一番のおすすめです。

 

 

 

 

5.紹介したSIMフリースマートフォンのスペック比較表

 

ご紹介しました大容量バッテリーのSIMフリースマートフォンのスペックについて、比較表を作ってみました。 

 

大容量バッテリーのSIMフリースマートフォンのスペック比較表

  1位 2位 3位 4位 5位
製品画像
メーカー シャオミ(Xiaomi) シャオミ(Xiaomi) SHARP ソニー OPPO
製品名
バッテリー容量 5000 mAh 5000 mAh 5000 mAh 5000 mAh 4500 mAh
通信 5G 5G 5G 5G 5G
画面サイズ 6.8 inch 6.67 inch 6.1 inch 6 inch 6.4 inch
ROMサイズ 256 GB 128 GB 128 GB 128 GB 128 GB
RAMサイズ 8 GB 6 GB 6 GB 6 GB 8 GB
重量  約200 g 202 g 約159 g 約161 g 約183 g

 

6.最後に

 

バッテリー容量5000mAhぐらいあると1日外出して使用しても外で充電する必要は無いぐらい十分に持ちます。

また、スマートフォンは数年は買い替えることは無いと思いますので、

バッテリー容量と併せてRAMサイズやROMサイズについても大きめを選ぶと良いです。

 

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