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無線で複数台接続できるトラックボールマウスのおすすめランキングベスト5

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マウスを操作する時にマウス本体を動かすことが面倒だと感じていませんか?

また、パソコンデスクが狭くてマウスを動かすスペースがなく困る場合があると思います。

そのような時に、トラックボールマウスが便利です。

トラックボールマウスは、ボールを指で動かすことによってマウスポインタを動かすので、

マウス本体を動かさずに、マウス操作することができます。

また、パソコンやスマートフォンタブレットなど複数台持っている方が多いと思います。

 

そこで、私がおすすめする無線で複数台接続できるトラックボールマウスについて、

ランキング形式で紹介したいと思います。 

ランキング紹介の前に、トラックボールマウスのメリット・デメリットについて、解説したいと思います。

 

 

 

 

1.トラックボールマウスのメリット

 

マウス本体を動かさずにマウス操作ができる。

 

トラックボールマウスは、ボールを指で回してマウス操作をするので、

マウス本体を動かす必要が無く、作業スペースが狭くてもマウス操作が楽にできます。

 

 

手首の負荷を軽減できるトラックボールマウスがある。

 

通常のマウスは、手のひらを下に向けた状態で操作するものがほとんどですが、

トラックボールマウスでは、 手首の角度を握手をするような状態で操作できるものがあります。

このような傾斜があるトラックボールマウスは、手首の疲れを軽減することができます。 

 

 

2.トラックボールマウスのデメリット

 

ボールの手入れをする必要がある。

 

デメリットを強いて言うならば、ボールやボールに接触しているローラーを、

時々手入れする必要があります。

ほこりや手垢が、ボールやボールを支えているローラーにたまると操作しづらくなってきます。

 

 

ボール操作に慣れる必要がある。

 

親指でボール操作を行いますので、初めてトラックボールマウスを使用する場合は、

細かい操作を行うときに少し慣れが必要になります。

ただ、慣れればそれほど気にならなくなり、メリットで挙げた項目の方が大きいと感じると思います。

 

 

 

 

 

3.無線で複数台接続できるトラックボールマウスのおすすめランキング

 

それでは、私がおすすめする無線で複数台接続できるトラックボールマウスについて、

ランキング形式で紹介したいと思います。

 

 

5位.ぺリックス トラックボールマウス PERIMICE-720

 

 

このトラックボールマウスの特徴は、

Bluetoothで1台、2.4GHzナノレシーバーで1台の計2台に接続できる。

・電池式(単四電池2個)

・取り外し可能なスタンドで傾斜を付けることができる。

です。 

 

スタンドをつけると10°、20°の傾斜を付けることができます。

また、接続しているデバイスを切り替えるボタンは、マウスの裏側にあるのですが、

スタンドを付けていると切り替えボタンが隠れてしまうので、切り替え時にはスタンドを外す必要があります。

ただ、傾斜を付けたり、通常に戻したりできますので、状況に応じて使い分けることができます。 

 

 

4位.ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール MXTB1s

 

 

このトラックボールマウスの特徴は、

Bluetoothで1台、Unifyingで1台の計2台に接続できる。

・microUSBの高速充電式

・本体の傾斜を0~20°に調整可能。

です。

 

1回のフル充電で最長4ヵ月持ちますが、1分の充電で約1日使用可能な高速充電に対応しています。

バイスの切り替えボタンが、ホイールの下部にあり、切り替えが楽に行えます。

また、本体の傾斜を0~20°に調整することができますので、手首の疲れに応じて調整すると良いです。

 

 

3位.Ewin トラックボールマウス

 

 

このトラックボールマウスの特徴は、

Bluetoothで2台、2.4GHzナノレシーバーで1台の計3台に接続できる。

・電池式(単三電池1個)

・本体の傾斜が15°になっている。

DPIを200→800に変更可能

です。 

 

無線で計3台に接続できますが、そのうちの1つがBluetoothではないのが少し残念感があります。

また、電池式というところでも少し面倒さを感じます。

本体に傾斜がありますので、手首の疲れを軽減できます。

ここで紹介している中で価格が一番リーズナブルになっています。

 

 

2位.ProtoArc トラックボールマウス EM01

 

 

このトラックボールマウスの特徴は、

Bluetoothで2台、2.4GHzナノレシーバーで1台の計3台に接続できる。

・本体の傾斜を0°と20°で傾き調整できる。

トラックボールの周囲にRGBライトがあり、光り方に4つのモードがある。

・DPIを1000→1600→2400に変更可能

・USB-TypeCの充電式

・手の小さい方(中指先端から手首あたりの長さが17cm以下)には、不向き。

です。

 

無線で計3台に接続できますが、そのうちの1つがBluetoothではないのが少し残念感があります。

USB-TypeCの充電式でRGBライトや本体の傾斜も調整できますので、1位にしたいところでしたが、

手の小さい方には不向きなところや、Bluetoothで3台接続できないところで、2位にしました。

 

 

1位.サンワサプライ Bluetoothエルゴトラックボール MA-BTTB179BK

 

 

このトラックボールマウスの特徴は、

Bluetoothで3台に接続(マルチペアリング)できる。

・カーソルスピードを400・800・1200・1600カウントの4段階に変更できる。

・手首の負担を軽減できるように60°の傾斜がついている。

・電池式(単三電池2個)

です。

 

Bluetoothで3台にマルチペアリングできるトラックボールマウスは、

このマウス以外に見たことがありません。(マウス裏に切り替えボタンがあります。)

そして、2位のトラックボールマウスでは、ホイールが左右ボタンの真ん中にありますが、

このトラックボールマウスは、左右ボタンの真ん中ではなく、左ボタンの左横にあり、

人差し指でホイールを使用する場合の窮屈感がありません。

また、長時間操作でも手首が疲れないように、傾斜角60°の握手をするような形で、

マウスを操作できることが、大変良いです。

 

電源は、充電式ではなく電池が必要になりますが、

トラックボールマウスとしての欲しい要素が全て揃っており、価格もお手頃なので、一番のおすすめです。

 

 

4.トラックボールマウスのボールについて

 

ボールは、取り外し可能なので傷ついたり割れてしまったりする可能性があります。

そのような場合には、下記のような交換用のボールがあります。

 

 

色の種類は、ゴールド、シルバー、ピンク、ブラック、ブルー、レッド、イエロー、

グリーン、パープル、ラベンダーの10種類があります。

また、複数の色を持っているとその時の気分によって色を変えることもできます。

 

 

5.最後に

 

トラックボールマウスは、手首が疲れないように少し傾斜になっていたり、

置いた場所から本体を動かさなくても操作できるので、かなり便利です。

トラックボールマウスを使用してみると、普通のマウスに戻れなくなるかもしれません。

一度、体験してみてはいかがでしょうか?

 

 

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